Final Fantasy X

今更FFXをプレイ中なのだが、登場するキャラクタがびたいち共感できないというか好感をもてない。特にユウナ。何かといらいらさせられる。なーにが「ごめんなサイごめんなサイごめんなサイ！」だよ！

というわけで、「もしもFFXのキャラクタがこんなだったら良かったのに」という脳内妄想を。

ユウナ

ヤンキーもしくはパンクス。ヤンキーだったら、常にタバコを吸っている。衣装は特攻服(トップク)で、背中に「須比羅(スピラ)愚連隊 第五代大召喚士 憂那(ユウナ)」「シン上等」などと書いてある。パンクスだったら、常に痰を吐いている。二の腕に「fuck ebon」というタトゥが入っている。伝説のパンクス「シド・ヴィシャス」の姪。

アーロン

オカマ。「先は長いのよ！行くわよッ！」とか言う。「ブラスカちゃんもジェクトちゃんも、二人とも愛していたわ…あたしには選べなかった…」とか言う。

リュック

ゴスロリ。リストカット癖あり。陰気な声で「みんな死んじゃえ」とか「世界なんて終わってしまえばいいのに」とか呟く。基本的にスピラを守る気がない。

ルールー

エロ。エマニュエル・ベアール系。両刀。チャップ(ワッカの弟)が生きていた頃からワッカとも寝ていた。現メンバーではワッカ、ティーダ、ユウナと泥沼の関係。

ワッカ

メガネ。文系オタク。ブリッツボールも立派な作戦ばかり考えるが体は付いていかない。ルールーのことがあるのでティーダに冷たい。

キマリ

漫談口調。「はーいどーもーキマリですけどもねー、みんな元気してたー？はいそこのお母さんツノを指差さない！これロンゾの誇りなんだからねーもーダメよー！」

ティーダ

のび太系。ダメダメ。いつも真っ先にとんずらするのでユウナから後でボコボコにされ、ルールーに泣きつく。